体にやさしいお料理は、野菜が命です
健康な身体をつくるために大切なこと。
それは、「食」と「運動」につきます。
特に私がこだわっていることはこれまで紹介してきた通り、「食」です。
豊かな食は、豊かな精神にもつながります。
マクロビの考えは、「自然のものを丸ごといただく」ということですが、自然のままに育てられた野菜を、あれこれと考えながら調理し、皮まで丸ごといただくことにより、つくった農家の方や大地の恵みに対して感謝の気持ちが芽生えてきます。
以前、息子を連れ、3人で旦那の田舎に帰ったことがありました。
実家は農家なのですが、小学校にあがりたての息子が野菜作りを手伝い、義母の調理を手伝いました。
そして、皮まで丸ごと食べた後に息子が言った言葉は、「ありがとう」でした。
常々、不思議なものだと感じます。
ただコンビニで包装されているものを食べるだけでは、「ありがとう」なんて言葉は聞くことができません。
しかし実際にしっかりと大地に根付いた野菜を見、そしてそれをつくる人を身近で見ていると、自然と感謝の気持ちがわいてくるようです。
都心ではなかなか難しいとは思いますが、お子様を畑や田んぼに連れていかれたことがない方は、一度連れていってあげたほうがいいと思います。
そして「運動」は、直接体作りに結び付きますから、実行している方も多いでしょう。
私も体を動かすことが大好きなので、お料理教室のない日は散歩に出かけたり、週に一度は区民プールやフィットネスクラブを利用し、泳いだり走ったりしています。
主婦の方、お仕事をしている方、なかなか時間をつくるのは大変かもしれませんが、決まった時間をつくり、それを確実に実行にうつしていると、それが日課になります。
日課になってしまえば全然苦じゃありませんから、まずは始めてみることが大切ですよ。
このカテゴリでは、「食」と「運動」を中心に、健やかな身体のつくり方をご紹介しています。